2020-09-27

She loves Outdoor vol.2 レポート

いつも有難う御座います。
She loves youです。

第2回シーシャ&バーベキューイベント
「She loves Outdoor」
今回は海から山に場所を移し開催致しましたのでレポートいたします。

「募集は20名で締め切ろう」

前回の準備の大変さを記憶するシーラブチームは参加人数の上限を20名と固く決めていました。

しかし募集開始から1週間、
すぐに25名ほどの参加表明があり、早々に締め切る結果に。

ジーザス!
嬉しいですがっ!

というわけで、「前回の倍の規模」になることをスタッフのリナにさりげなく伝えて、
場所の確保に動いてくれました。

その後お店オープン前の時間を使って現地を視察、
当日の会場設営シュミレーションや、
オーナーさんへの挨拶を済ませました。

場所は南区の森の中にあるコテージで決定。

すすきの交差点から車でジャスト30minで着く圧倒的なアクセス!

にもかかわらずの大自然。
なんちゃってネイチャーではなく、

「ここから先動物以外立ち入り禁止」
感が出るレベルでした。

コテージが小ぶりなのがちょっと心配でしたが、当日雨が降らなければ大丈夫だと思いました。

チームにはこの日、雨が降らない確信があったのです。

この日は、
過去30年の統計からはじき出された
「晴天率」
9月ナンバーワンの12日だから。

しかし週間天気が出るようになる10日前からずっと天気をチェックしてましたが、
予想とは裏腹に、ずっと雨予報!!

「過去の統計が通用しない!?」

「チリ沖の海水温上昇の影響?」

などと、考え巡らせていましたが、
時間の無駄です。

そんなことより大事なのは

「雨でもできるようにすること」

の一点のみ。

頭のなかで策を考えながら、
25本のシーシャパイプを車に積み込む当日未明でした。

そして当日朝。やっぱり雨でした!

でも降ったり止んだりの小雨なので、なんとかできそうです。

会場に30分早く到着して、会場設営ダッシュ!

火起こしとタープ設置

コテージの椅子やテーブルをデッキや庭に出していきます。

「まぁいいけど、濡らさないでね、あとしっかり元に戻してよ!」

思った以上に家具を移動する様子を見て、コテージのオーナーさんが不安げに言ってました。

もちろんしっかり元に戻します。
偶然にもシーシャ好きのオーナーさんのためにフレーバーの賄賂、ではなく、プレゼントもつけて。

そして続々と参加者さんが集まります!
参加者さんがクルマを出して他の参加者さんを連れてくるという相乗りスタイル。
ご協力頂きましたドライバーさんに本当にありがとうございます!

炭を高速で起こす!みんな来るぞ!大活躍したキャンプYOUTUBERのダイチ。

自己紹介して乾杯。カメラ目線サンクス、ユースケくん!

焼場あたたまってきました!
森田さんりょーさんマイルシェアチームも参加して頂き感謝です。

シーラブのカオリさん。
「北海道シーシャ界のゴッドマザー」
または単純に「お母さん」という通り名を持つ。
そして、参加者の誰よりも早くビールを開ける。
飲んでもいいけど、まだまだやる事ありますよ!

等身大アルパカa.k.aゲートキーパー。
吸うの上手そうだけど、お前の分のシーシャ用意してなくてごめんな!

いつもお世話になってるタクさん。
あれっ、ホーチミン市郊外でこういう人以前見た記憶がありますね。

皆さん真剣にフレーバーを盛ります。ええ、今回も半セルフスタイルです。
Afzalを多めに持ってきました。お店にないフレーバーばかりです。日本にもほぼ流通していないのですね。

よく行く麻生シーシャエフエルのマスター、マキくん。今回のシーシャもめちゃくちゃ上手く仕上げてました。

何のフレーバーが混ざってるか当てる利きシーシャ、今回も開催。
シーラブのミクが各席をまわります。
吸ってる本人は分かりませんが、副流煙の香りで、意外と周りにいる人のほうが何入ってるかわかる不思議。

土の匂い、森の湿度の中で吸うシーシャはケムリの質をとてもシルキーにしてくれました。

だんだん日も暮れて、コテージ周辺もライトが灯る。宿泊もできる場所ですが、そろそろ、片付けの時間。

18時ごろに集合写真を撮って完全撤収となりました。

紹介したい、いい写真、素晴らしい人いっぱいなのですが長くなってしまうのでこの辺で。

今回も無事開催できてよかったです。大きなトラブルなし!

荷物の積み下ろし、

片付け、

車を出して運転など、

皆で協力してようやくなんとかなりました。本当にありがとうございます!

そして誇るべきチームに感謝!

めちゃくちゃ働いてくれました。
お祝いも有難う。

毎回、なんで企画したんだろう、大変だーと、直前準備で弱音を吐き、

無我夢中で当日を終え、

みんなに有難うと言われて一気に疲れが吹き飛び、

また企画しよう!となるサイクルです。

なんで大変なのにやるの?と聞かれる事もあります。

コロナ含めて不安定な世の中だから、

お店や会社、気づいたら無くなっても不思議じゃないですよね。

無くならないものないかな?と考えたらそれは、こういう皆と繋がりを持った記憶、交流だと思ってます。

私たちは場しか提供できませんが、場がなければ人が集まらず繋がる機会もなく。

イベントで参加者同士の親睦が深まれば、嬉しいですし、あんまり話する機会なくても面識を持つだけでも、次があるかもしれません。

それだけでも企画者冥利に尽きます。

上手くいえませんがそういうのを大切にしたくてとりあえずやってます。

次もまたイベントしたいと思ってます。

もう雪降ってきちゃうので、次は温泉かな?

そのときは、シーラブのLINE@に流しますので、是非チェックお願いします。

温泉×シーシャで、イベント名はもちろん

「She loves 湯」でいいですか、カオリさん!

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